他人棒でイキまくる妻に興奮する私(3)

「おぉ・・すげぇ・・もうこんなに・・」
画面はそんな岩本の声と同時に、床をゆっくりと移動しながら2人に近づいていくのだ。
「そ・・そんな物を入れながら・・・」
思わず声を漏らしてしまった。私に抱きつくように寄り添う雪絵も驚いた顔をしてみせる。しかし、自分の痴態が画面に映ったことくらいは想像出来るのであろう。すぐにまた私の股間に顔を埋めてくるのだ。


床からゆっくりと上げられていった画面。
そこには少し脚を広げるように正座をした白いヒップが映し出された。
痛いほど食い込んでいたはずの縄は少し横にずらされ、肉つきのいいヒップへと食い込んでいる。
元々縄があったはずの中心には、黒々とした人工物が顔を出している。
いや正確には顔を出しているわけではなく、その人工物が深々と沈み込まされているのだ。
先ほど聞こえていた機械音の正体はこれであった。
バイブレーター。
それがどんな形状でどれ程の大きさなのかと言うことも判らない程深く入っている。

「んんぅ・・うぅぅ・・っん」
苦しそうに聞こえた鼻から漏れる声。
本当は苦しいからではなく、深々と埋められたバイブによって漏れていた声なのではないだろうか?
画面に映っているヒップは微かに上下に動いているのだ。そう思っても仕方がないだろう。

画面は少しずつ上に上がり雪絵の頭部を映す。
後ろから撮られた姿は、三河の股間に顔を埋め激しく上下させているのを伝えてくる。
そのアップからゆっくりと画面は引いていく。
2人の全体を映し出すとその卑猥さは一層際立ってくる。
ソファーの背に両手を掛け、大きく脚を開きながら踏ん反り返る三河。
そんな三河の股の間で正座をしながらバイブを深々と挿入され、菱縛りで締められながら何度も頭を上下させる雪絵。

もともとSという性癖の私にとっては嫉妬を覚えないはずのない、羨ましい状況であった。
私は雪絵を縛ったこともあったし、バイブを入れたこともあった。バイブを入れながらフェラチオさせたこともある。
しかし今は私が雪絵にさせてきたフェラチオよりも、三河は一層卑猥な音を立てさせて咥えさせているのだ。
「ジュボジュボすごい音させてますよ・・旦那さんにも聞こえてますか?」
岩本に言われなくてもその音は私の頭から離れることはない。
「じゃあ 今度は咥えてる奥さんの顔を撮りますね・・」
そう言ってカメラは2人の横へと移動していくのである。

移動したカメラは雪絵と三河を横から捕らえる位置に陣取った。
三河はそのカメラの移動を確認すると、雪絵の顔を隠していた髪を掻き揚げる。
「んんっ・・んぅぅ・・」
髪を掻き揚げられ、横からカメラで撮られていることに気づいた雪絵は鼻から小さな悲鳴を漏らした。
しかし口の中に入れられた陰茎から逃げる行為を見せることはない。

雪絵は身体を菱縛りで締められているが、両手は自由なままだ。
その右手は、自ら咥えやすい角度に調整でもしているかのように根元を握っている。
そして左手は急所である袋に包まれた2つの玉を優しく撫でるように添えられているのだ。
唇はしっかりと黒々とした陰茎に密着し、扱き上げるように動くたびに微かに唇が捲れ上がるようになる。
空白のあった30分間ずっとフェラチオをさせられていたのだろうか?
雪絵の口内に納まりきらないであろうと思われる根元部分まで濡れ光っていたのだ。
どれだけの唾液が垂らされたことだろう。
そんな垂らした唾液を吸い取るように、雪絵は頬をへこませ肉の棒ごと吸引していく。

「ぐっ・・んぐっ・・ぅ・・」
苦しそうにも聞こえる雪絵の声。
しかしバイブを入れられていることを思い出すと、苦しいだけで漏れた声には聞こえてこなくなる。
そんな声に混じり、液体が口内で溜まっているようなジュポジュポとした音をカメラのマイクが拾う。

今までの雪絵は、優しく口で包み込むようなフェラチオをしてきた。
温かい口内と唇でゆっくりと陰茎を扱く。
それは今まで私や、付き合ってきた彼氏達だけにしてきた愛情のある口淫だったのだう。
しかし今はどうであろうか?
「そう奥さん・・気持ちいいよ・・ もっと音出してごらん。もっと吸い付いてごらん」
三河は射精に導く為だけの卑猥なフェラチオを雪絵に教えているのだ。
私の為に覚えるのではなく、男の陰茎を喜ばせる為だけの性技だ。
雪絵はそうと知らず、ただ私を喜ばせることができるならばと思っているだけかもしれない。
しかし画面に映る雪絵の顔は、セックスに溺れた淫乱な女の表情に見えてしまう。

「よし・・いいよ奥さん」
三河はぽんっと軽く雪絵の頭を叩くと、恥ずかしすぎる表情を見せていたフェラチオを止めさせた。
「はあ・・はぁ・・あっ・・ん」
口から陰茎を抜かれ息を切らす雪絵。
その切らした息に混じり、バイブに責められていることを思い出させる甘い声を上げる。
「上手になってきたね奥さん・・これなら旦那さんも喜ぶよ」
三河の言葉がヘッドフォンを通して私に伝えられてくる。
その言葉は確かに雪絵へと向けられている言葉だ。
しかしこのビデオを見る私を意識してる部分も大いにあるのだろう。

「こんなに長い時間フェラしてたことあるかな?」
「んっ・・」
バイブを下の口にくわえ込んだままの雪絵は小さな声を漏らしてから首を横に振る。
「じゃあ私が初めてなんだ?それは嬉しいな」
三河によって雪絵が初めての経験をさせられていく事に激しい嫉妬を覚える。
娼婦のように男を満足させる為だけのやり方を教え込まれたフェラチオ。
雪絵が潮まで噴いてしまうのも初めて教えられた。
「さぁ・・フェラチオ最後の仕上げだよ」
画面の中の三河は、ソファーから立ち上がり雪絵の目の前に立った。

「もう一回咥えてごらん・・」
そう言われた雪絵は目の前に立っている三河の顔を見上げる。
今までの雪絵なら躊躇する姿を見せたりもしただろう。
しかし咥えながら何度も頭を上下に振ってきた今では、その言葉にも素直に従ってしまうのだ。
雪絵は自らの口を陰茎の高さに合わせるように立ち膝になる。
ぼと・・そんな鈍い音がヘッドフォンから聞こえてきた。
立ち膝になった瞬間、下の穴に入れられていたバイブが落ちた音だった。
カメラはそんな落ちたバイブを捕らえる。

「こんなに・・・・」
私は小さな声を漏らしてしまった。
落ちたバイブは私が昔雪絵に使ってきたバイブよりもはるかに太く長い。
床に落ちたバイブは白い液体をまとわり付かせ、まるで生き物のようにその身をくねらせている。
これほどの大きさの物が、正座して床に押させつけられるように入っていたのだ。
その先は膣内の容量ぎりぎりまで入ってきたことだろう。
三河はどう言ってこんなに大きなバイブを雪絵に挿入させたのか?
私は改めて空白の30分が気になってしまう。

立ち膝になった雪絵は目の前にある陰茎を口に含んでいった。
横から撮っているカメラは豊満すぎる乳房も捕らえていく。
「さっき教えたのはバキュームフェラってやつだよ奥さん。今度は・・・」
私は三河の言葉に声を失った。
「ディープスロートって技を覚えようね」
雪絵は口に陰茎を含めながら意味もわからず視線だけ三河に向けた。
「最初は苦しいかもしれないけど覚えたら旦那さん喜ぶよ。やってみるかい?」
私が喜ぶ。その言葉はどれだけ渋る雪絵を動かしてきたことだろう。
今回もその言葉で雪絵は首を縦に振ってしまうのだ。
「いい子だね奥さん・・苦しかったら言ってね。私も無理して奥さんを嫌な気分にさせたくないから・・」
三河はそう言って雪絵の頭部に両手を回した。
そしてその手に力を入れて少しずつ雪絵の頭部を近づけていくのだ。

「うぃぅぐっ・・おぇっ・・」
先が奥まで届いた瞬間言葉で表現出来ない雪絵の嗚咽が聞こえてきた。
「ごほっ・・・ごほっ・・」
驚いたかのように口に含まれていた陰茎を引き抜いた雪絵は苦しそうに吐き気があるような咳を繰り返す。
目にはうっすらと涙まで浮かべてだ。
「やっぱり苦しかったかな?」
大きなバイブまで入れられ興奮を覚えていた雪絵はそれが一気に引いてしまったかのように目を丸くし、何度も頷く。
「これを覚えられたら旦那さん喜ぶよ?」
今度ばかりは私が喜ぶからと言われても出来るものではないのだろう。
髪を乱すように横に振り続けるのだ。

「これはやっぱり出来ないかな? 奥さんが嫌がることしないって約束だからね。私も無理はしませんよ。
 でももったいないな・・出来る女性って結構いるから旦那さんの元彼女とかでやった人いたかもしれませんよ?」
結構いるなんて話など聞いたことがない。出来る人の方が少ないと言っていいだろう。
三河は私が喜ぶ為と言う言葉を止めて、雪絵よりもフェラの上手い女が過去にいたと挑発しはじめたのだ。
確かに雪絵よりも上手い女もいたが、喉の奥に入れるような女など今まで1人もいなかった。
「でも奥さんが嫌なら仕方ないですよね。これは止めましょうか? 嫌ならいいんですよ」

三河は私の嫉妬心だけではなく、雪絵の嫉妬心まで煽り始める。
私とは違って雪絵が嫉妬から興奮するなんてことはないだろう。
しかしその嫉妬心と言うのは何かを行動させる時には大きな力になるのかもしれない。
「このフェラチオを覚えたら旦那さん喜ぶだろなって思っただけですから。でも無理させたくないですし止めましょう」
三河は止めましょうという言葉を繰り返した。
立ち膝で下を向く雪絵は先ほどの嗚咽が止まったのか、黙ったまま下を向いている。
頭の中では私のモノを喉の奥までくわえ込み満足させた女を想像しているのかもしれない。
そんな女など1人もいなかったのにだ。

「じゃあさっき覚えてもらったバキュームフェラをもう一回練習しましょうか?」
静かに下を向いていた雪絵が小さく首を横に振った。
「あら・・フェラチオが嫌になりましたか?」
その言葉にも小さく首を横に振る。
「バキュームフェラが嫌ですか?」
「休憩しますか?」
何を聞いても首を縦には振らない。
三河は時間を開け、じっくりと次の言葉を口にする。
「もう一度ディープフェラ・・・ディープスロートに挑戦しますか?」
雪絵の嫉妬心を掻き立てた三河にとって計算通りの成り行きなのだろう。
これで雪絵がもう一度横に振れば諦めるはずだ。
首を横に振り続けた雪絵はその言葉で反応しなくなった。
思惑通り。無理矢理ではなく雪絵に喉の奥まで受け入れることを承諾させることになる。
「もう一度挑戦しますか?」
繰り返されるその言葉に雪絵は黙って首を縦に振った。

画面の中の雪絵は三河に両手で頭を抱えられたまま、また陰茎を口に含み始めた。
「本当に無理そうなら言ってくださいね」
そんな優しい言葉をかけながらもゆっくりと奥まで入れさせる動きを止めようとはしない。
「おっ・・うっぐぅ・・」
目を固く閉じながらその突かれる衝撃に耐える雪絵。
苦しさのあまり目から涙がこぼれ始めているが、今度の雪絵は止めようとはしなかった。
私を喜ばせる為と言う愛情。
煽られた想像とはいえ、自分よりも私を喜ばせた人がいると言う嫉妬心。
その2つの感情が止めると言う行動を止めてしまっていたのだ。

雪絵の初体験は高校の頃だったと聞く。初めてフェラチオをしたときもその頃だ。
アナルでさえも彼氏に尽くしてきた雪絵は私よりも先に捧げた男がいる。
私にとって雪絵の身体は処女と言う部分はなかったのだ。
いや、なかったと思っていたのだ。
しかし三河は私が残してしまっていた喉と言う雪絵の処女を犯し始めたのである。

「ぐぉっ・・ごぉっほ・・」
口内を肉の棒で完全に塞がれ、奥まで突かれている雪絵は声にならない嗚咽を繰り返した。
雪絵の頭部に手を回し腰を突き出すようにする三河。
その腰が前へと突き出るたびに雪絵は眉間にシワを寄せる。
「苦しいですか? やめますか?」
そう何度も聞かれるが雪絵は止めると言う返事を返さない。
喉を突かれる苦しさのあまり目に涙を浮かべていても、その陰茎を咥えたまま頭を横に振るのだ。
嫉妬心を掻き立てられた雪絵にとってはただの意地なのかもしれない。
私が喜ぶ為と言うことよりも、私のモノを喉の奥まで入れた女性がいると言われたが頭の中にあるだろう。

カメラはそんな2人から少し離れ遠目から映し始めた。
豊満すぎる程大きな胸を絞り出されるように縛られた身体。
立ち膝で座っている雪絵に陰茎を咥えさせ、限界まで奥に押し進めようと前に突き出す三河の腰。
その姿は犯されていると言っても過言ではないほどだった。
「三河さんも激しいな・・初めての奥さんにそんな奥まで入れちゃうなんて。
 でもあんなエロボディの奥さんを相手にしたらそりゃ興奮するよな」
私に対してではなく、本当に独り言のように出た言葉なのだろう。
小さな岩本のその声をカメラはしっかりと拾っていた。

「エロボディ」と言ったあとそのカメラは雪絵の身体を舐めるように撮る。
三河が腰を前に押し出すたびに、力が入ったようにビクッと身体が震えるのがわかる。
雪絵が数分前まで処女であった喉を犯されているのにカメラを構え舐めるようにその身体を撮る男。
私の中で嫉妬心とは違う悔しさが込み上げてきた。
その悔しさは嫉妬とは違う興奮も私に与えてくる。

「はぁ・・はぁ・・ごほっ・・」
三河は十分すぎるほど雪絵の口内を楽しみ、カメラは余すところなく身体を舐めまわした頃その陰茎は抜かれた。
立ち膝になっていた雪絵は正座するように座り両手を床に付けてむせ返っている。
三河はそんな雪絵を見下ろすように満面の笑みで立ったままだった。

画面から伝わる2人の姿はまるで、陰茎への奉仕を終えた女が床に手を付き頭を下げているように見える。
もちろんそんな構図は三河も岩本も考えていないであろう。
しかし、嫉妬心とは違う悔しさを覚えた私にはそう見えてしまったのだ。

雪絵が犯されているなどと思っているのはおそわく私だけだ。
三河も岩本も、雪絵でさえも思っていないことであろう。
今日のこの行為もビデオも私が依頼したものであり、すべて雪絵の合意で行われているのだから。
「これは慣れないとちょっと難しいフェラだから少しずつ慣らしてみましょうね奥さん。 きっと旦那さん歓びますから」
画面は優しく言葉をかける三河と、それに頷く雪絵の姿を映し出していた。

画面はぷつっと突然のように切れると、誰もいない部屋の中を映し出した。
どうやらカメラは床に置かれたまま再生だけされているらしい。
「いやぁ 奥さんがこんなに頑張ってくれる人だなんて思ってませんでしたから私達も嬉しいですよ」
姿が見えない三河の話声が聞こえてくる。
「旦那さんには何て言われてきたんでしたっけ?」
「他の人にされてるの見てみた言って・・」
「カメラで撮られるって話も聞いてたんですよね?」
「聞きましたよ」
「最初聞いたときびっくりされたでしょう?」
「びっくりしましたよ」

雪絵も「ふふっ」と微かに笑みを零しているような声を漏らしながら談笑しているらしい。
セックスと言う行為がまだとは言え裸を見られ、手や胸や口を使い三河を愛撫してきた。
雪絵に取っては他の男達とは違う少し特別な存在になってしまっているのかもしれない。
私はそう考えると雪絵自身が取られてしまった感覚に陥り嫉妬する。
その場に居れなかったと言う事実がその感情をより一層強くした。

「岩本君の方は旦那さんと直接会ってなくて先に奥さんと会っちゃったんですよ。 岩本君の事も何か聞いて来てました?」
「カメラ担当の方って聞きました」
確かに私は岩本とは会っていない。名前すら聞いていなかったのだ。
カメラ担当の者が1人来る。私が知っていた情報はそれだけだったし、雪絵に伝えられるのもそれだけだった。
「カメラ担当なのに脱いでチンポまで見せられるとは思ってなかったでしょう?」
三河はそう言って小さな笑い声を上げる。
「え・・えぇ・・」
姿は見えないがその返事する声だけで、はっきりと発音された隠語に戸惑っている雪絵の姿が想像出来た。

「2本もチンポ並んでるのって見た事ないですよね?」
「・・もちろんです」
「その2本を一緒に楽しむ・・ご興味はないですか?」
私は自分の耳を疑った。
約束が違う。私が三河と話をしたのは雪絵とするのは三河だけで岩本は雪絵に触れることはしないと言うことだ。
カメラ担当の者は妻に触れることはしない。そう言ったのは三河本人である。
「え?・・カメラの人はしないって・・」
雪絵の反応は当然だった。
私もそう雪絵に話をしてある。

「奥さんが嫌がるだろうかってそういうお話をしたんでしょう。
 奥さんが嫌がらないんだったら本当は2人にされてるのが見たいって旦那さん言ってたんですよ」
明らかに三河の嘘であった。私はそんな話などしたことがない。
「どうです?奥さん。やってみませんか?」
約束と違う話しであるが、三河はそれを無理矢理やろうと言うことではないらしい。
雪絵の合意を得る。雪絵の嫌がることはしない。その約束だけはしっかりと守るようだ。
ひょっとしたら三河自身初めから計画していた話ではないのかもしれない。
今まで見たビデオに出てくる岩本の言動を見てもその期待など考えてもいないと言った風だった。

私の為と思い、三河の要求に応える雪絵を見て試しに言ってみると合意するかもしれないと思ったのかもしれない。
「本当にそう言ってたんですか・・?」
「えぇ・・ただおそらく嫌がるでしょうからそう話をなかった事にしましょうってなったんですけどね。
 でも奥さんがこんなに旦那さん想いで頑張る人だって知らなかったもんですから・・
 だから思い切って旦那さんと2人でなかったことにしようって話してた旦那さんの願望を言ってみたんですよ」
ビデオを見始めた頃にこういう話があったのなら私は約束が違うと怒りを覚えていたことだろう。

事実今も私には三河に裏切られたと言う感情がまったくないわけではない。
しかし、私はその三河の提案する物が見たくないのかと言われれば違う。
その光景を想像するだけで痛いほど固くなっていた私の下半身へさらに血が集まってくるのだ。
「そうなんですか・・」
姿の見えない雪絵は一言だけそう呟くと暫く沈黙が続いた。

私よりも一回り以上も年上と言っても三河は紳士的な風貌で清潔感を感じられた。
一方岩本の方は不潔と言うわけではないのだが、頭部も薄くなりスケベそう顔をした雪絵の好みとは違う男である。
私から見て雪絵はそれに合意するようには感じられなかった。
しかし私の中で雪絵に「頼む」と念じるもう1人の私がいる。
すでに三河の提案は私にとって裏切りではなく、味方するものと受け取っていたのだろう。
良く三河が思い切って言い出してくれた。そう感謝さえしたくなるのだ。
「奥さんが出来るところまででいいですよ。無理は言いません。もちろん2人とってのが嫌ならそれでも構いません」

相変わらず画面は誰もいない室内を映したままで、私に伝えられてくるのは会話する声だけだった。
ひょっとしたらこの映像も雪絵が合意したらその証拠として残す為に回しているものなのかもしれない。
「岩本君も一緒に・・いいですか?」
暫くジーっと言うようなテープの回る音だけが伝えられる。そして次の言葉を発したのも三河だった。
「わかりました」
雪絵は首の合図だけで返事をしたのだろう。
どちらの答えが出たのか私にはわからなかった。

雪絵は今日笑顔で帰って来た。
私と三河の間で交わした約束が破られたことなど知らないのだろう。
三河には私にそういう願望があるのだと言われたのである。
もし岩本も一緒にとなってもそれは私を喜ばせる為の行為だったと思っているに違いない。
実際約束は破られたが、その雪絵の感情通りになっている。
岩本も一緒にとなれば私は私が望んでいた内容よりも満足出来るものが手元にあるという事になる。
私は画面を見つめたまま次に現れる映像を心待ちにした。

画面は三河を映し出し場所も変わっているようだった。
その場所は先ほど岩本が私に挨拶をしてきた場所と同じ脱衣所だろう。
画面の構図も同じ。岩本と同じく自分でカメラを持ち自分に向けているようだった。

「えぇ・・旦那さん見てらっしゃいますか? 思わずこんな話をしてしまいました。
 もちろんお約束と違うのは承知しています。本当にすいません。
 ただ旦那さんに取っても興奮出来る内容になると信じています。
 雪絵さんが嫌がることはしない。それはしっかりと守るつもりです。
これも雪絵さんにNOと言われればするつもりはありませんでした。
 しかし・・私も想像以上に素敵だった奥様に興奮してしまったせいか興奮してしまって・・」

三河はそれだけ言うとカメラを持ち替えてその脱衣室から室内へと向かっていった。
どちらの答えを出したのか分からなかった私に三河は答えを教えてくれた。
雪絵は岩本も受け入れると承諾したのだ。
私の願望であると話をしたと言う嘘を信じてだ。
頭の中で上下の口を塞がれている雪絵を想像してしまう。
岩本を受け入れると言ってもそういう行為が行われたかどうかは確かではない。
私の股間に顔を埋め、また疲れたように寝息を立てている雪絵はそれを知っている

画面は三河が私に話しかけてきた脱衣室から雪絵と岩本が待つ部屋へと変わった。
大きな乳房を絞り出すように縛られていた雪絵はすでに縄を解かれていた。
胸には画面で見てもわかるくらいはっきりと麻縄の痕が残っているのが見れる。
ソファーに座る雪絵の縄の痕を舐めるように映した後、三河の持つカメラはゆっくりとベットの方へと向けられる。
ベットにはその縁に腰掛けるように岩本が座っていた。もちろん服は着ていない。
「どうも旦那さん。さっきまではダメもとで私にもさせてくださいなんて言ってましたけど・・
 まさかこんな早くに実現するとは思ってませんでしたよ」

そう頭を掻きながらカメラを通して私に話しかけてるくる岩本は初めて私に全身を晒した。
贅肉の溜まった丸い身体。その腹や股は陰毛の境などわからない程毛深い。
三河の持ったカメラはそんな肉や毛の間から出た肉の棒をアップにしていく。
「三河さんやめてくださいよ。 そんなにアップに撮らないでくださいって」
カメラに向かって笑いながら言う岩本だが、その突き出した棒を手で隠そうとはしない。
その姿はまるで、大きく張り出たカリ部分を誇示しているかの様にも見えた。
私は思わずそれを見て、岩本のカリ部分の太さを指で作ってみてしまった。
私が思わずそうしてしまったほど岩本のそれは太かったのだ。

「じゃあ奥さん・・こっちに来ようか」
画面はそう言って雪絵の手を引く岩本の姿に変わった。
雪絵は手を引く岩本に従うままベットへと移動し、胸を両手で隠すようにして仰向けになる。
「ダメだよ。しっかり奥さんの巨乳見せてよ」
仰向けになった雪絵の横に座ると、岩本は胸を隠していた雪絵の手を取り、万歳の格好で押さえつけた。
「ぁっ・・」
小さな悲鳴が雪絵の口から聞こえてきた。
「これがGカップのおっぱいかぁ。カメラ越しに見ててずっと触ってみたいなって思ってたんですよ」
いよいよ雪絵は岩本にも身体に触れられてしまう。
そういう私の嫉妬心を掻き立てる暇もなく、岩本は雪絵の左胸を揉み始めた。

「あぁ・・柔らかい・・いいよ。奥さんのおっぱい良いよ はぁはぁ・・」
すでに興奮し始めている岩本は鼻息を粗くして自分の唇を雪絵の唇に重ねていく。
「ん・・んんぅ・・」
突然で驚いたのだろう。雪絵は鼻から声を漏らし足をばたばたさせている。

本当は私が岩本ともして欲しいと望んでいると言う嘘の話を信じてこの提案を受け入れた雪絵。
私の喜ぶ姿を見たいからという健気な感情。
私を自分よりも喜ばせた女が過去に居たはずだと三河に煽られた嫉妬心。
様々な感情から決意した覚悟。
雪絵は頭の中で何を考えていたのだろうか。
まったく好みではないタイプの男に唇を奪われても、固く目を閉じて小刻みに身体を振るわせる。

「念のために持ってきておいて良かった・・」
画面が乱れると三河の独り言がヘッドフォンから聞こえてきた。
何を持ってきていたのか。すぐにはわからなかったが、一度画面が切れ、再び映った映像を見て理解した。
「今回岩本君の参加は予定してなかったんですけどね・・撮影の道具としていつも持ち歩いてるんですよ」
画面には三河の姿が映し出された。その三河の後ろでは相変わらず唇を奪われながら胸を揉まれる雪絵の姿が見える。
岩本と言うカメラマンが居たので本来使う予定ではなかったのだろう。
カメラは三脚に立てられ固定されていたのだ。
それは今雪絵を責めている岩本に三河も混ざると言う無言の合図だった。

少し離れた位置に立てられたカメラ。
その映像は先ほどまで見ていた、見たいところをアップで見せてくれる映像ではなくなっていた。
しかし全体を見れるその画面は、その場面の卑猥さを伝えるのに十分過ぎる演出となってしまっている。
「それでは旦那さん・・そこでごゆっくりご鑑賞下さい」
三河は私の嫉妬心を煽る言葉を言ってからカメラに背を向けて、雪絵と岩本の居るベットに向かっていった。
まるで私が縛られ、身動きできない状態で見せられる気分になってくる。
さらにこれはビデオなのだ。実際その場で見せられるのとは違い、私が何を言っても伝わらない状況なのである。

三河がベットに近づくと岩本は吸い付いていた雪絵の唇から離れた。
「じゃ奥さん・・・そろそろ岩本君のをフェラチオしてみましょうか?」
口を塞がれ続けていた雪絵は息を切らし目がボーっとしてきている。
仰向けになったまま動かない様子を見ると
「ほら・・あそこで旦那さんが見てますよ」
とカメラに向かって指差すのだ。
「想像してみてください。岩本君のを舐めてる姿を見たら、旦那さん相当喜ぶんじゃないですか?」
岩本はすでに立ち膝の状態で待っている。
立ち膝で待っていると言う事は雪絵の四つん這いの様になりフェラチオをしろと言っているようなものである。

「私も奥さんのディープフェラ堪能したいな・・」
岩本は冗談っぽく笑いながら言う。
雪絵はその岩本の言葉には首を振った。
このホテルに入ったときから散々見せられて来た岩本の太すぎる肉の棒。
それを喉の奥までくわえ込むと言うことに恐怖を覚えたのかもしれない。
「岩本君のは太いからね・・まだ慣れてない奥さんには喉の奥までなんて無理ですよね?」
「はい・・」
雪絵は首ではなく今度は言葉ではっきりと意思を示した。
それだけ太いものを喉の奥までくわえ込むと言う行為には、初めてはっきりとした拒否の姿勢を見せたのだ。
三河にしても岩本のしても雪絵が拒否するのであれば無理強いは出来ない。
「でもディープフェラは出来なくても普通のフェラチオなら出来るでしょ?」
その言葉には拒否の言葉を出さなかった。
岩本の参加も認める。

嘘の話で煽られたとは言ってもそう決めたのは雪絵本人である。
私も雪絵が決めたと言うのを見せられた。
暫く無言で考えている様子を見せた雪絵は、自分に言い聞かせるように大きく一度頷くと岩本の方に身体を向けた。
立ち膝のまま待つ岩本と正座をして座る雪絵。
雪絵は岩本が立ってくれるのを待ったのかもしれない。
その高さのものを咥えようとするとどんな格好になるのか雪絵本人もわかっているのだろう。
しかし岩本はその体勢から動こうとはしなかった。

「さっ・・フェラチオやってみましょうね奥さん」
三河にそう言われた雪絵は諦めたように両手をベットに添えると、自らの唇を岩本の陰茎に近づけていった。
胸に比例した肉つきのいいヒップは徐々にあがり、正座して密着していた足と距離を離していく。
雪絵の唇が岩本の陰茎に到達した時は微かにヒップを浮かせた状態だった。
もちろん三河も岩本もその体勢を望んでいたわけではないのだろう。
三河が雪絵の後方に回り足首を押さえると、岩本は少しずつ後ろの下がっていく。
やっと到達したはずなのに離れていく岩本の陰茎。

雪絵は「何故逃げるのか?」そんな表情を見せて岩本を見上げた。
「ほら奥さん・・もう少し」
岩本のその言い方はまるで雪絵を小馬鹿にした様な言い方であった。
私はこれで雪絵のやる気になって気分が削がれ、突然止めると言うのではと一瞬焦ってしまった。
その様な言い方をされれば頭にもくるだろう。雪絵のそんな表情を見せたように見えた。
しかし雪絵はその一瞬の怒りを止めるという方向ではなく、そう言われても止めないぞと言う意地を見せる方を取ったのだ。
何か言われ気分を害しすぐにやめる。
雪絵は私が喜ぶ為という理由でやっている行為がそんな簡単な決意ではないと言う意地
を見せたかったのかもしれない。

しかしそんな意地は三河と岩本の思惑通りの格好へと変えてしまう。
徐々に離れていく陰茎を追いかけようとすると、微かに浮いていただけのヒップが高く上がっていく。
足を押さえられている為、前へ行こうとするとそうなってしまうのも仕方がない。
雪絵が太くカリの張った岩本の先を口に収め始めた頃には、完全に四つん這いの体勢にさせられてしまっていた。
「さぁ奥さん・・もう少し足を開いてみようか」
足を押さえていた三河は手を離すと、両手を雪絵の内股に添えて外側へと力を入れる。
散々愛撫され続けた三河には雪絵もある程度の信頼を置いているのかもしれない。
その三河の言葉には素直に従い足を開いていくのだ。

カメラはそんな様子を横から撮っている。
四つん這いになり足を開いた雪絵の体勢は三河から見たら丸見えの状態になっているだろう。
しかしその状態を想像するだけで私にはそれを見ることが出来ないである。
見たくても見れない。
そんなイライラと焦りのような感情が一層私の嫉妬心を掻き立てた。

三河と岩本が考える雪絵の体勢はこれで終わりではなかった。
完全に雪絵の口には収めていない岩本は徐々に腰を低くしていったのだ。
それに釣られ雪絵の頭も下に下がっていく。
岩本は立ち膝の体勢を崩し、完全に毛深い尻をベットに落とすと股を開くように座ったのである。
雪絵は今の格好を頭の中で想像出来ていたのであろうか?
ひょっとしたら今こうやっている間にも自分はどんな格好になっているかなど気づいていないのかもしれない。
完全に腰を落とした岩本の太すぎるカリ部分を口内に受け入れた頃
雪絵の姿は完全に頭を下ろし岩本の肉の棒をフェラチオしながら
三河に向けて高々とヒップを上げて足を開くと言う格好になっていたのである。

三脚に立てられたカメラはベットの上にいる3人を遠目から映している。
先ほどまでの映像と違い雪絵が岩本の陰茎を口内に入れている姿をアップで見ることは出来ない。
しかし、3人すべての動きが見えるこの映像はそんな不満さえかき消してしまう卑猥さがあった。
まるで私の妻である雪絵の痴態を私が覗き見ている錯覚さえ覚えてしまうのだ。

「奥さんすごいですね・・丸見えですよ」
四つん這いになりヒップを高々と上げた後ろで三河は雪絵に言葉を掛けた。
「んぅ・・ぐうぅ・・う」
雪絵は初めて自分のさせられていた姿勢の恥ずかしさに気づいたのか、咥えていた岩本の陰茎を外に出そうとする。
「おっとだめですよ奥さん。三河さんのをあんなに舐めたんですから私のもたくさん舐めてくださいよ」
そんな雪絵を押さえつけたのは岩本だった。
しっかりと頭を両手で押さえ、口内に納めた肉の棒が抜けないようにするのだ。

雪絵の口内では必死にその肉の棒を押し出そうとしているのかもしれない。
それが結果的に舌を絡ませ、まったく好みの男ではない岩本の下半身を喜ばせる行為になるとは知らずにだ。
「ひぁっ・・あえぇ・・」
完全に口を塞がれている雪絵の漏らす声は言葉になっていなかった。「いや。だめ」おそらくそう漏らしたのだろう。
散々雪絵の両穴は見られてきているのだが、雪絵自身はそれを知らない。
潮を噴かされ気絶した時に広げられカメラに収められていたなどとは想像もしていないことなのだろう。
頭を押さえられ完全に体勢を変えることが出来ないと考えた雪絵は足を閉じ、上げていたヒップを下げようとする。

「お尻は下げないでね奥さん」
三河も簡単に雪絵の思惑通りにはさせてくれない。
両手で雪絵のふくらはぎ辺りを押さえると、手に力を入れて前に押し出したのだ。
上げていたヒップの高さが多少下がりはしたが、膝を前に押し出された為に後ろへと突き出す格好になってしまう。

「ほら・・マンコもお尻の穴も丸見えですよ。おや・・岩本君のチンポが美味しいんですか?お汁がこんなに沢山・・」
三河は自分の方へと突き出されたヒップに顔を近づけていった。
「ぐぅぅ・・んぐぅ・・」
見られている恥ずかしさからなのか、汁を垂らしてしまっている事実を伝えられた恥ずかしさからなのか。
それともこんな体勢に押さえつけられ、私以外の男達に責められていると言う現実から女としての興奮を感じ始めているのか。
どちらの理由かは私にはわからない。

しかし、そんな私でも分かることは、画面の中の雪絵は身体を震わせよじり始めたのだ。
三河の目の前では、2つの穴が鼻先数センチ前で左右に揺れてしまっている。
その反応に気づいたのは何も私だけではない。当然すぐ近くにいる三河と岩本も簡単に気づくことが出来たはずだ。
「お尻振り始めちゃってるよ奥さん」
「ああぁ・・あうぅっ・・」
言葉を掛けられるたびに塞がれた口から悲鳴を漏らすのは変わっていない。
しかしその悲鳴は少しずつ艶やかになっていく。
口に入れられた陰茎が抜けないように頭を押さえられ、逃げられないように足を押さえられる。
その状況に興奮し始めてしまっているのだろうか。

押さえつけられ太すぎる肉の棒を咥えながら2つの穴を目の前で晒す時間が続いていた。
「触ってもいないのにすごい溢れてきてますよ」
「お尻の穴もヒクヒクしてる」
「すごいやらしい臭いがしてますよ」
雪絵は言葉を掛けられるたびに身体をよじり、肉つきのいいヒップを左右にくねらせた。
口から漏れていた悲鳴は、鼻から漏れるすすり泣くような甘える声へと変わっている。

私と雪絵とのセックスは私の求めるまま雪絵が応じてくれると言うものだった。
もちろん私とのセックスで絶頂を迎えることも少なくはなかった。
しかし普段ほとんど大きな声を出すこともない雪絵がこれほど甘美に変わっていく姿など見たことがない。
2人の男に責められると言う初めての経験に、雪絵の中で何かが切れてしまったのか。
三河は私が見たこともない雪絵の姿を引き出していく。

足を押さえつけられていた手を離されても雪絵はその体勢を崩すことはなかった。
三河が離れたのを確認した岩本も押さえつけていた両手を離す。
雪絵は完全に自分の意思で岩本の肉の棒を咥え、足を開きながらヒップを突き出す体勢をとってしまっているのだ。
頭の中で何かが切れ、完全に快楽へと溺れ始めている雪絵は2人の言葉に素直に従っていく。

「さあ奥さん。お尻を大きく振ってみましょうか」
雪絵から少し離れた位置で腕組をした三河。
「もっと吸い付いて、もっとやらしい音立てながらチンポ扱いてね奥さん」
雪絵に咥えさせながら完全に足を投げ出し見下ろしている岩本。
どちらも雪絵にとっては恥ずかしい指示だったはずだ。
しかし今の雪絵はそれに従ってしまう。
唾液を混ぜながら太すぎる肉の棒を口で扱き、肉つきのいいヒップを突き出して左右に振る。
「今度はチンポ入れられてると思ってお尻振ってみてくださいね。
 後ろから入れてる男が動かなかったら奥さんどんな風に腰振るのかな?」
そんな言葉にも素直に従い雪絵は大きく前後左右にへと動かし始めてしまう。
口元では肉の棒を咥えながらグチュグチュ、ジュボジュボと音を立てながらだ。
「奥さんは後ろからチンポ入れられたらそうやってお尻を振るんですね・・でももっとやらしく出来るはずですよ」

もっとやらしく。もっと出来るはずと三河の要求は続いていった。
ヒップ突き出しながらこれほど卑猥に腰を振る雪絵など今まで誰も経験したことがなかったであろう。
カメラは横から撮り、その全体像を映している。
2つの穴が完全に晒され、揺れ動く様は世の中で三河1人だけが見れていると言うことになる。
どの様に見えているのか。
そう考えるだけでも私の三河に対する嫉妬心は爆発しそうになった。

「ではそろそろ・・・」
その姿を散々楽しんだ三河はそう言うとホテルに用意されていたコンドームを手に取った。
カメラマンの岩本は手を出さないと言う約束は破られたが、ゴム着用と言う約束は守られるらしい。
三河としても私を怒らせることがなければ、また次回雪絵を抱くことが出来るかもしれないと考えているのかもしれない。
事実私はそれも悪くないと思い始めている。
雪絵には背後でゴムを着け始めている三河の姿が見えない。

「もっとお尻を振って」
そう言われ続けている為に今入れられようとしていることなど想像もしていないだろう。
ゴムを着け終わった三河は大きく振り続けていた雪絵のヒップに手を添えてその動きを止める。
そして自らの手を添え、位置を合わせるとその先を雪絵の入り口へ当てるのだ。
突然すぎるそのタイミングに雪絵は思わず咥えていたモノを離し、両手をベットに添えて伸ばし頭を上げるようにする。
驚いたように後ろを向こうとする雪絵の頭を両手で掴み正面に向けさせ、唇を重ねるのは岩本だった。

「うっ・・んっ・・」
苦しそうな声を漏らした雪絵の口内に岩本は舌を入れ始める。
三河は自分の陰茎の先で、雪絵のワレメを何度も往復させたあと
「それでは旦那さん・・頂きます・・」
そう私に宣言してから腰を前に突き出していくのだ。
「んあぁ・・んっ・・」
挿入し始めると唇を塞いでいた岩本が離れた。
徐々に進入してくる様子を画面で見ることは出来なかったが、
前に進んでいく三河の腰、そして少しずつ大きくなる雪絵の声でその動きを想像できた。
「おぉ・・これが奥さんのマンコか・・絡みつくようでお子さんを産んでるとは思えませんよ」
その進めていく動きを止めずに三河は大きな声を張り上げる。
その声は今まで雪絵に掛けていた言葉と違い、明らかに私に向けられたものだった。

「これはゴムなしだったらかなり気持ちいいんでしょうね」
「今半分くらい入ってますよ」
「もう少し・・ほら全部入りましたよ」
雪絵が私と知り合ってから初めて別の肉の棒を完全に埋め込まれた瞬間だった。
「あんな大きなバイブを入れた後だったから・・あっ・・ちょっと心配だったけど・・」
私の頭の中であの大きすぎるバイブを入れられていた姿が思い出された。
「かなり具合は・・いいですよ・・ほらっ・・」
三河はそう言うとゆっくりではあるが腰を前後に動かし始める。
「あっ・・あぁっ・・んっ・・」
そのリズムに合わせて雪絵の声が漏れる。
ゆっくりと抜かれ、奥まで入れられた時に声が漏れているようだった。
「巨乳奥さんの可愛い喘ぎ声をもっと聞いていたいですけどね・・」
岩本はそう言うと完全に四つん這いになっている雪絵の目の前で立ち膝になった。

何をしようとしているのかはすぐにわかる。
雪絵は結婚後私以外の男に入れられると言う初めての経験をしたばかりなのだが、
すぐにこれまた始めての上下の口を同時に犯される経験をすることになるのだ。
「あっ・・んっ・・あぅっ・・  んっぐぅぅっ・・」
リズミカルに声を漏らしていた口に岩本はそれを添えると、半開きだった口にねじ込むように挿入していったのだ。
岩本は三河が腰を掴むようにしっかりと手を回しているのと同じように、雪絵の頭をしっかりと掴む。
そして三河のリズムに合わせるように腰を動かすのだ。

三河が奥まで挿入すれば、岩本も腰を前に進める。
雪絵は2人の男に挟まれ、上下の口を同時に付かれてしまうことになるのだ。
「おっ・・いいですね・・岩本君が付いたらキュって締まりましたよ」
「奥さんのマンコはどうですか? かなりいいですか?」
「ここ最近では一番ですかね」
雪絵を立ち膝で挟み、腰を動かしながら会話をしている。
それは雪絵や私にではなく2人が楽しむ為の会話なのだろうか。
私はその光景に何故か異様な興奮を覚えてしまったのだ。
もともとあったSと言う性癖のせいなのだろうか。
雪絵本位ではなく男達が楽しむ為に雪絵が使われてる。
そんな陵辱的設定が頭の中で浮かぶ。
しかし雪絵は私の妻。そして寝取られて興奮すると言うこの新しい性癖はきっとM的なものだろう。
私は今SとMの狭間で揺れ動きながら上下の口に咥え込まされている雪絵を見て興奮しているのだ。

上下の口。いや四つん這いになっている今の雪絵からすれば前後の口と言った方がいいのかもしれない。
その2つの口を今日初めて会った男2人の肉の棒で埋められてしまっている。
三河と岩本は呼吸を合わせるかのように同じタイミングで腰を前に突き出す。
その度に、前にも後ろにも逃げ場のなくなった雪絵は2本の陰茎を深々とくわえ込まされてしまうのだ。
「んっ・うっ・・うぅっ・・」
雪絵の塞がれた口からは三河や岩本が動くリズムに合わせるように声が漏れている。
「旦那さん見てますか? 奥さんのオマンコ最高です」
「こっちの具合もいいですよ。上の口も極超ですよ旦那さん」
旦那さん旦那さんと何度も言いながら2人は腰を振り続けた。
私はその言葉を聞くと思わず反応してしまう。
画面を通して見ていると何かのAVと錯覚してしまいそうになるが、2人はそうではないと私に意識をさせる。
AV女優などではない。
間違いなく私の妻。そして今私の股間に顔を寄せて眠っている雪絵なのだ。

「それじゃ・・そろそろ旦那さんにもいい位置で見てもらいましょうか」
口に入れていた岩本はそう言うとゆっくりとその肉の棒を抜いていく。
「ああぁっ・・はあぁっ・・んっ・・あっ・・」
雪絵の口からは抜かれると同時に、大きな喘ぎ声が出そうになるのを必死に耐えようとする声が漏れてきた。
「んぅっ・・んっ・・」
両手を伸ばし顔を上に向け下唇を噛むその姿は、今まで感じたことのない快楽が与えられていることを私に想像させる。

「ほらっ・・我慢しないでいいんですよ奥さん。旦那さんに可愛い声聞かせてあげてください」
三河は岩本が離れたのを見ると打ち付ける腰に力を入れる。
「あはあぁあ・・っうんっ・・」
雪絵はその押し込まれる圧迫感に負け大きな声を出してしまった。
しかし雪絵は普段から大きな声を出して喘ぐようなことはない。
それは自分でもわかっているのだろう。
思わず漏れてしまう声に自分でも驚き、自分ではなくなってしまいそうになるのを必死に耐えるのだ。
まるで倒れこむように頭を下ろすと、顔をベットのシーツに押し付け漏れる声を誤魔化そうとする。

「ぁ・・ぅ・・」
確かに耳に聞こえる声は小さくなったかもしれない。
しかし、この時ベットに押し付けた口から雪絵が耐え切れることのない喘ぎ声が漏れていただろう。
それを証拠に雪絵の両手はシーツを力強く握り締めていたのだから。

雪絵から離れた岩本はベットを降りるとカメラの方へと近づいてきた。
ガタガタと画面が揺れる。
三脚からカメラを下ろした岩本は、そのカメラを持って再びベットへと近づいていった。
「どうですか旦那さん・・奥さん気持ち良さそうでしょう?」
岩本はそう言うと、三河に突かれ微かに前後へ身体を揺らす雪絵の身体を舐めるように撮ってく。
両手でシーツを握り締めベットに顔を押し付けて漏れる声を耐えようとしている雪絵。
しかしその雪絵の腰は頭部とは正反対で高々と上げられている。
倒れこまないように三河が腰をしっかりと掴んでいるからなのかもしれない。
「せっかくですから三河さん視線からも撮ってみましょうか」
岩本は独り言のように呟くと三河の背後へと移動していった。

画面は三河の肩越しから雪絵の頭部を捕らえていた。
そこからゆっくりとヒップの方へとカメラのレンズを向けていく。
そして腰を掴んでいる三河の手が映る。
「そんなにっ・・」
私はその画面を見て思わず小さな声を漏らしてしまった。
よく考えれば簡単にわかることだ。こんな体勢なら三河からどのように見えているかなど想像するに難しくない。
しかしこうって画面いっぱいにして見せられると、その卑猥さにそれ以上の声が出なくなってしまう。

腰を掴んでいたかのように見えた三河の両手は、しっかりと両臀部の肉をしっかりと押さえつけるように押し広げていたのだ。
三河はおそらく雪絵がもっとも隠したかったその穴を広げるよう眺めながら、雪絵の感触を楽しんでいたのである。
雪絵はそうやって見えていることに気が付いているのだろうか?
おそらく漏れる声を耐えることでそこまで考えてないのかもしれない。
「いい眺めでしょう?旦那さん。奥さんのマンコ最高ですよ」
自慢気なその三河の声に私はさらに興奮させられていくのだ。

画面は突然切り替わり、先ほどまで雪絵が責められていたベットの上には誰も居ないのを映し出した。
画面には誰の姿も見えない。その代わり
「ああぁっ〜っ・・はぁっっ・・っん・・あぁっ・・」
雪絵の声が大きくなっているのは、はっきりと聞くことが出来た。
先ほどまではベットに顔を押し付け、漏れる声を耐えていた雪絵。
今はそんな声を耐える為の道具がないのだろう。
演出なのかカメラはそんな声が漏れてくる元を探すように部屋の中を撮っていく。
誰も居ないベット、ソファーや床、壁。
しかし雪絵の姿はもちろん三河の姿も見つけられない。

「ああぅっ・・んぅ・・あぁっ・・いやっ・・ぃやっ・・ああぁぁぁああ〜」
三河に何かされているのだろうか。
その声は大きく激しくなっていく。
しかし、笑顔で帰ってきた雪絵を考えると無理に嫌がる事をされてきたとは思えない。
さらに雪絵が今何度も叫んでいる「いや」と言うのは、本気で嫌がっているのとは違う。
まるで恥じらい、羞恥に耐えるときに出る言葉のようだった。
「奥さんと三河さんは何やってるか旦那さん気になりますよね?」
私の心の中を見透かしたようなタイミングでヘッドフォンから岩本の声が聞こえてきた。
気にならないはずがない。
何をやっているのか。どこにいるのか。何が起こっているのか。
「では奥さんを見て下さい。今はこんな状態です」
私は急に動いた画面が捕らえた2人の姿を見て言葉を失った。

どこのホテルか分からない。ひょっとしたら郊外のホテルなのかもしれない。
その部屋には今まで画面に映ることがなかった大きな窓があったのだ。
床から天井ほどまである大きな窓。
雪絵は完全にカーテンの開かれたその窓に押し付けられるように、後ろから三河に挿入されていたのである。
さらに目にはアイマスクをされ、自分では外が見れないようにされている。
三河は腕を前に回し、クリトリスを愛撫しながら腰を打ち付けていた。
その三河が耳元で何か囁く度に雪絵の声は大きくなっていたのである。
「もっと近くに寄ってみましょうか?旦那さん」
岩本は意地悪そうに私に話しかけてから2人に近づいていく。
遠くでは叫び声のように声を張り上げる雪絵の声しか聞こえなかったが、
近くづくにつれ三河の囁き声もヘッドフォンに伝わってくるようになった。

「ほら見られてますよ」
「もっと見せてあげましょうよ 奥さんの大きなおっぱい」
「気持ち良さそうな顔も見られてますよ」
「旦那さんも奥さんが他人に見られると興奮するんですよ」
三河はカメラが近づいて来たこと等気づいてないかのように囁き続ける。
カメラは窓に押し付けられた雪絵の身体を舐めるように撮ると窓の外に向ける。
「奥さんを楽しませて貰ってる私達からのささやかなプレゼントです」
岩本のその言葉に私は愕然とした。

確かに私はこれが禁止だと約束させた記憶がない。
私はそれに対し怒りなどと言う感情ではなく、本当に大丈夫なのか?と言う恐怖心に襲われた。
しかし、その恐怖心の中には確かな興奮がある。
「もう消してありますけどね。告知しておいたんですよ。今日この時間ここで窓見せしますって。
 どうです? 奥さんが挿入されちゃってるの見られてるって興奮しませんか?」
いつもなら三河が説明するのだろうが、今の三河はそれどころではないのだろう。
今何故この様な状況になっているのかと言うことを説明したのは岩本だった。

窓の外を見るとやはり街中ではないようだった。
目の前には建物がない。
しかし窓から見える位置には、少し丘になった寂れた大きな公園があった。
自然公園か何かなのだろうか。駐車場まである。
平日の昼間にしては多すぎる車。
この距離から肉眼では人がいる程度にしか見えないのだろう。
中には車から下り、双眼鏡を窓に向けている者まで居た。
「アイマスクをして貰ってるのは奥さんには見えない興奮を味わってもらうのともう一つ奥さんだってばれづらくする為です」
私はそんな岩本の説明など聞こえなかった。

車の台数、そして車から降りている人数を数えるので精一杯だったのだ。
車の台数で7台。降りている人数で3人。双眼鏡を構えているのは2人だった。
少ない人数だと思う人もいるかもしれない。
しかし私からしてみればそれだけの人数でも心臓が張り裂けそうなくらいの恐怖心がある。

「旦那さんも喜んでくれてると思いますけど・・奥さんの方もほら・・」
「いやあぁ・・ああぁっ・・うぅっ・・んっ・・あっ」
再び画面に映し出された雪絵は、私が一度も見たことがないと言うほど大きな声を上げ喘いでいた。
「可愛い奥さんですよね・・つくづくそう思いますよ。
 旦那さんが喜んでくれる為だからってここまでしてくれたんですよ。
 ひょっとしたら断られるかなって心配もしてたんですよ」
私の中でこれは雪絵に内緒で進められているのではと言う疑りもあった。
しかしそうではないらしい。
それでも三河と岩本は、雪絵の喉を犯した時と同じく私の為と言いくるめ、雪絵の嫉妬心を煽ったに違いない。
私の妻である雪絵は三河と岩本の手によって不特定の男達の目に裸を晒されることになったのである。

不特定の男に見られる恐怖心。
それはあっても私の中で不思議と怒りは湧き上がらなかった。
無茶をしすぎだと怒鳴りつけてもいいのかもしれない。
しかし、これはビデオでもう終わったことだと私の中で諦めでもついているのだろうか。
それも違う。
私は雪絵が他の男達にも見られると言うことに興奮をしているのだ。

そして
「ああぁぁ〜だめっ・・いくっ・・いっ・・いくぅぅっ・・んぅぅ〜っ・・」
あの大人しく声を漏らすだけだった雪絵がこれほど大きな声で喘いでいるのである。
雪絵の中でも新しい目覚めが起きているのだろうか。
私は三河と言う私が望む方向へ導いてくれる最高の相手とめぐり合ってしまったのかもしれない。
雪絵は冷静になってからこのビデオを見たら、この時の自分を否定するだろうか。
「ほら・・一緒にいくよ。もっと狂ってごらん。もっと大きな声出して。思いっきりいってごらん奥さん」
「もうぉぉだめぇぇぇ〜 いくぅっ・・いっ・・あっああぁぁぁ〜」
私はそれでも構わない。

今まで通りの雪絵も本当の雪絵であるし、こうやって不特定の男達が見る前で喘ぎ狂い絶頂を迎えるのも本当の雪絵だ。
私がSとMの狭間で揺れ動くのと同じで
雪絵も貞操な妻と、新しい興奮を覚え始めた女との間で揺れ動くことになるだろう。
「さぁ・・まだ岩本君が残ってるからね・・」
息を切らしながらゆっくりと肉の棒を引き抜くと三河はその場から離れていく。
その陰茎を覆っていたゴムには白い粘着性のある液体が大量に付着していた。
倒れそうな雪絵に岩本は
「ほら・・今度は私ですよ。ちゃんと立ってお尻を突き出して」
雪絵はそれに従うようにまた窓にもたれ掛かるようにすると、ゆっくりとヒップを後ろに突き出したのだ。
今度は足を開いて・・・。

あれから子供を含めた私達家族は今までと何も変わらない生活を送っている。
いや、何もと言う事はない。
私と雪絵の間には、あの日から性行為が頻繁に行われるようになった。
あの日のことを話しながら抱き合い、ビデオに映っていなかった時間の話を聞きながら愛撫するのだ。
時には雪絵を縛り、責めた立てるように聞くときもあった。
相変わらず私の中ではSとMの狭間で揺れているらしい。

三河とはあの日以来良き話し相手としてメールの交換を続けている。
私が最初に送ったメールは
「有難う御座いました」
だった。
私がお礼を言うのは変なのかもしれない。
守られなかった約束もあったし、まったく聞いていなかった行為もされた。
それでも私はそう言ってしまったのである。
今でもあのビデオを見た日の興奮は忘れられない。
また今度こういう機会を作るかもしれない。
私と三河は今そんな話を進めている。

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